副業の前に支出を見直す

 収入が増えないから、副業をして収入を増やしていこう、これは真っ当な考え方であり、とても正しい話です。ですがその前に考えるべきことがあります。それは支出を減らす事です。せっかく副業をして収入を増やしても、その分下手に浪費してしまうのであれば意味はありません。
 電気代や水道代などは、ちょっと意識すればすぐにでも始められる節約です。多少の初期投資が必要になりますが、10年以上前のエアコンなどは買い換えたほうが長い目で見て電気代を節約することができます。もちろんエアコンはほとんど使わないというのであれば、話は別ですが、エアコンに使う電力は、10年前の約半分ほどになると言われています。まだ使えるものを捨てるのはもったいない、その気持ちは分かりますが、家電製品に限っては古いものほどコストが掛かります。思い切って買い替えも検討したほうが、長い目でみて効果的に節約することができます。また、家の中でもっとも水を使っているのはトイレです。節水トイレに変えてももちろん節水できますが、どうしても初期費用が高くつきます。また、持ち家でなければ交換もできません。トイレは「節水ウォーターセーバー」などを取り付けることで簡単に節水可能になります。購入金額は1,000円以下です。水を出しっぱなしにしない、これを意識していてもなかなかトイレは節水できませんから、グッズの利用をおすすめします。
 他にも保険や食費など、見直すべきところはたくさんあります。節約術は一生ものの技術ですし、実は収入を増やすよりも簡単なのです。仮に会社が副業を禁止しているのであれば、副業には最悪解雇の危険が伴います。正社員として働いているのであれば、時給換算すれば当然アルバイトよりは割のいい仕事のはずです。その一応は安定した仕事を大事にすべきです。ですがもっと収入が欲しい、そんな場合はやはり支出を低く抑えることができないか、考えるべきでしょう。

 

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